About A Girl...: Hanne-Gaby Odiele : Interview(Translated by Hirame)

Hanne-Gaby Odiele

vogue

Translated by Hirame?Hirame？@_TheBeautiful

Hanne Gabyへのインタビュー

MODEL SPOTLIGHT: HANNE GABY ODIELE

どうやって見出されたの？
ー8年前にベルギーで行われたミュージックフェスティバルで。

君の悪い癖は？
ーシャンパン。

ファッションウィーク中のエネルギー源は？
ー普通の食事をとって変わらずいることと、家で料理をすること。

美容で日課としていることは？
ー私は自然な人間だからないわ。基本的なシャワーとクリームのみ。

最近、iphoneやipodで聴いた曲は？
ーTHE KNIFEのFULL OF FIRE。

ファッションウィークが終わったら最初にすることは？
ーsex、睡眠、キューバでのバケーション。

手放せない本は？
ーChristopher Mcdougallの「BORN TO RUN: A HIDDEN TRIBE, SUPERATHLETES AND THE GREATEST RACE THE WORLD HAS NEVER SEEN」。。もしその本を見つけられたら。。。

外出する時に必ず持っていくものは？
メトロカード。だってこれが家に帰る唯一の方法だもの。

Translated by Hirame?

おわり

今週もHirame?さんによるHanneのインタビューです。2006年のデビューからもう既に7年、息が長いですよね。その上に活動範囲も未だに劣ることなく、今年はオーストラリアのファッションウィークにも参加。Julia Nobisとの甘い絡みも再び見せ付けてくれました。なんだかんだでインタビューはしっかり見てなかったのですが、けっこうストレートな人生を送っているようですね、セックスと酒、分かり易すぎる（笑。彼女の魅力はなんといってもスナップ、もちろんランウェイがメインなのは当たり前なのですが、こればっかりはちょっと譲れないというか、事実だと思います。前回の秋冬でもゴールドにスノボゴーグル、スカーフにと、一見奇抜に見えるものばかりでしたが、そのスタイルのほとんどにトレンドが詰まっていました。

ファッション、特にモードの世界において、自分は違和感というのをすごく大事にしています。毎シーズンデザイナー達が発表するコレクションは、最初は？ってのが正直な所です。でも、その違和感を受け入れることが出来たとき、モードというファッションを知ることが出来る、その感覚がすごく好きなんです。Hanneはそのストリート側といった感じでしょうかね、彼女なりに様々なブランドをミックスして提案してくれます。

未だに勢いの衰えない彼女ですが、新しいステップも垣間見えています。2013AWのサンローランのオープニングですね。Slimaneは自分が考えるイメージを服だけでなくモデルにも託します。次のAdは誰になるか、楽しみですねえ。