About Codie Young

Codieが彼女自身のことについてblogで詳しく書いてたので
今回はその翻訳に挑戦してみようかと思います
インタビューと違って修正とかもないでしょうし
より詳しくCodieについて知ってもらえると思います

Codie Young

生まれはオーストラリア
QueenslandのDalbtという街で９歳まで暮らしててたわ
その翌年に今のSunshine coastに引越してずっとそこに住んでるの

家族は２０歳の姉と１４歳の妹に、ママとパパ
みんながいない生活なんて考えられないし、大好きよ

スカウトされたのは高校の最終学年の時
でも本格的にやるのは断って、オーストラリアでVogueのお仕事だけやったの
私にとっては卒業することの方が大切だったし
そんな中モデル業に集中なんてできないでしょ？
と言っても、学校はそんなに好きじゃなかったし
卒業した今も寂しいとも思わないわ
でも、最終学年は私にとって最高の一年だと思うの
学生生活が人生で一番輝いてるときだって、だれかも言ってたしね

好きなことを学ぶのは、嫌いなことを学ぶよりも１００万倍頑張れる気がするの
自分を成長させるなら、自分の好きなことをやるのが一番ね


絵を書くのが好きよ
でも最近は時間がなくて描けてないわ
道具も持ち歩けないしね


読書も好き...

嘘、まったく読書なんかしてないし
大嫌いだったわ
でも、今は大好きよ
時間もたっぷりあるしね


映画だったらティムバートンが大好き！
彼の作品は全部見たわ
ちょっとだけどアニメも好きよ
好きなので言えば、遊戯王、Avatar: The Last Airbender（アバター 伝説の少年アン）、アニメじゃないけどパワーレンジャー、spy ones（詳細分かりませんでした）、セーラームーン、Ciao, Sabrina（アイドル伝説えり子）、ポケモン、The Flintstones（原始家族フリントストーン）...

思いつくのはこれくらいだけど、他にももっとあると思うわ


アーティストだったらモディリアーニ
小さい頃から彼の作品には影響を受けてて
ポージングなんかも彼にインスパイアされてるの


大学にだって行きたいと思ってるわ
もちろん専攻はアート
でも、最近は歴史についても学びたいと思ってるの
今まで全く興味はなかったんだけど
世界中を旅行してるうちに好きになったの
その土地の建設物や街や人
バックグラウンドやストーリー
そして何が起きてきたのか
歴史を知ることが楽しくて仕方ないの
オーストラリアは歴史も短いから、余計にそうなのかもしれないわね


...他に何かあるかな？

そうそう、スカウトされたのはショッピングセンターでお買い物してる時
その人が今のマネージャーね


名前が苦手！
なぜだか分からないけどね
人だけじゃなくて、歌の名前だったり、街の名前だったり
全然覚えられないの
あ、でも人はちょっと違ってて顔なら思い出せるわ
私の脳が名前よりも顔を覚えるのが重要だと考えてるのかも
だから、顔だったらほとんどの人のを思いだせる
後、なぜだかどうでもいいものに目がいっちゃうの
この前セントラルパークを歩いてたら歩道に変なレンガがあったの
そのことを話したら友達のJessが笑ってたわ


ファッションだったらコートが大好き！
なぜだか言葉にはできないけどね！とにかく好きなの！
最近すごいショップ見つけて、今度紹介するつもりよ！


身長は177cmで、目の色はブルーグリーン
ママとパパ、どっちにも似てると思うわ
姉妹の目の色はブラウンとハシバミ色（緑茶みたいな？）だけど
青いのはお爺ちゃんの遺伝だと思うの
姉妹の中では一番変わってると思うけど、基本的な性格はいっしょだと思うわ

ペットはラブラドールにネコに鳥が一匹...


私が伝えられるのはこれくらいかな

おわり

と言った感じで翻訳してみました
http://codie-young.blogspot.com/2011/06/hey-all.html
↑コチラがその記事です
英文で読んだほうがCodie本人の雰囲気もつかめていいかもしれません
自分のは割と想像も入ってるのでw

文章全体から見ても、理論よりも感覚を大切にしてるのが分かりますね
その点は自分とちょっと似てるかも
自分もさっぱり名前が覚えられませんｗ
アート系の学校に通ってるモデルといえばSasha Pivovarovaだったり、Lindsey Wixsonなんかがいますね
モディリアーニは自分も大好きだったりします
絵に限らず、ファッションも精密なものより曖昧でくっきりしたものに魅力を感じます
アニメが好きなんですね
アニメだったりゲームだったり、そういうサブカルチャーが好きなモデルって少ないですよね
日本程一般的ではないんでしょうねえ
Frida Gustavssonはバリバリのゲーマーみたいですけど

ここまで詳しくモデル本人のことを知れる機会は少ないので
今回翻訳できてけっこう満足してます
Vogue Italiaのお仕事もできたみたいですし（Codie Young for Vogue Italia ）
今後ますます彼女には期待です！

Orla Kiely 2011 AW

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