Freja Beha Erichsen
-Interview-
by French Grazia No.112 28th October 2011
ebook30
今回は
前回の記事にコメントして頂だいた方に英文を教えてもらいました!
おかげで日本語訳もスムーズにいき、新しいFrejaの一面を知ることができました
本当に仏娘さん(匿名になってましたけど、こちらが名前でしょうか?)には感謝です!
日本語訳は英文の↓のほうになります
Translated by 仏娘
How were you spotted?
I was 15, I was walking down the street with my mother in Denmark.
You used to be very hieratic (serious, stoic) in your photos...and in the Valentina campaign, we see you finally smile. What happened?
Contrary to what you believe, I am a rather fun girl in life!
Even though I have my moods like everyone else ...
You are indispensable since your inception in 2005. What is your best fashion memory?
My first runway show. It was for Prada, I was 17, I was a tomboy and I challenged myself to look to walk like a top [model]. Or at least like a girl.
What makes you different from other models?
My rebellious side and my sixteen tattoos.
Over the years, have you made friends on the catwalks?
Yes, I am very friendly with Lee Abbey and Arizona Muse.
What do you do in your spare time?
Nothing crazy: I take poetry class, I play cards, I take care of my plants knew the balcony of my apartment in Brooklyn. And I cook.
You have a favorite recipe?
The chili dark chocolate. Yes, yes, I promise you, it's very good! (Laughter.)
What annoys you?
What makes me waste my time.
And what excites you?
Music. I play piano and guitar. For now it's a hobby, but I would like to do it seriously.
どうやってスカウトされたんだい?
Freja(以下F) : 15歳の時、地元のデンマークの街をママと歩いている時にね
普段の君はヒエラティック...
要は厳格でストイックなイメージで、写真もそんな感じが多かったよね
でも、Valentinoのキャンペーンで君は笑顔を見せた、何か心境の変化でもあったのかい?
F : 君が思ってるイメージとはまったく逆で、けっこう面白い人間だよ。他の人と同じようにね
2005年のデビュー以来、君はファッションの世界に欠くことのできないモデルだ。何が一番の思い出?
F : 一番最初のランウェイかな。プラダで、17歳の時。その頃は今以上にボーイッシュだったし、トップモデルとはいかないまでも、せめて女の子らしく見えるようウォーキングも頑張ったんだ
他のモデルと何が違ってると思う?
F : 反逆児的な部分と、16個のタトゥーじゃないかな
モデル業で友達はできた?
F : うん、Abbey Lee KershawとArizona Museとは特に仲が良いよ
オフの時は何やってるの?
F : 特に変ったことはやってないよ。詩学の授業を受けたり、カードゲームをやったり、ブルックリンのアパートで植物の世話をやったり。料理なんかもかな
どんな料理が好きなの?
F : チリブラックチョコレート(唐辛子入りの無糖チョコ)。ホント、ホント、嘘じゃないって、すごいおいしいから!(爆笑
何が嫌い?
F : 無駄な時間
何が一番楽しい?
F : 音楽。ピアノとギターをやってる。今は趣味になっちゃたけど、今でも真剣に取り組んでるんだ。
おわり
というわけで翻訳のほうはこれで終わりです
Frejaというモデルは大抵の人が最初は破天荒で生活観の無い部屋に住んでそう
そんなイメージを持たれるかと思います
でも、最近ではほとんど人がFrejaの本当の人柄を認知していて
今回はそれをFreja本人の言葉で知ることができ、確信できるインタビューだったと思います
クレイジーなのは激辛チョコくらいでしょうねw
(それと、自分の訳ではちょっと彼女のイメージを壊しちゃう文もあるかと思います。例えばママだったり、女の子という訳だったりです。でも彼女は家族や友人、彼女のファンをとても大切にする人間で、そういった人柄を強調するために今回はそう訳してみました)
今回の記事は英訳してくれた仏娘さんのご協力無しでは実現しなかったものです
本当に感謝です!
やっぱりフランス語も勉強したほうがいいのかなーなんて
ファッション関係だとフランス語は避けて通れないですし
でも英語ももっとやらなくちゃいけないしなーとか
とりあえずNHKのフランス語を録画予約してみようw
最後はFrejaの写真をちょこちょこと
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