2013/11/30

Josephine van Delden : Interviewed by Inoubliable Model Army(Translated to Japanese)


Josephine van Delden
 Interviewed by Inoubliable Model Army

Josephine says '' I could imagine it is some kind of glow ''

Today, i translated Josephine van Delden's interview by Inoubliable Model Army to Japanese to know about her. Cool and traditional beauty, it's my impression on her first time from Chloe runways show. But she is not cool girl in terms of her personal, she seems so cheerful and sincere. 
My most surprising in this interview is not that she is talkative or being crazy for cooking, but it is  a word 'glow' which she said in this interview about wowing to casting directors.
'Glow' means light, more fuzzy light like stars in night i imagine. Also imagine something like what it burned themselves to shine. When hollywood stars or musicians are spotted by glossy illumination, models are shining herself, it's like a glow of fireflies in night. Fireflies's life span is so short,and so beautiful, it also fits model's life span. They shines herself, burning their life in stressful, sleepless, and tieredness. I'd like to make myself believe it is appropriate now but also it could be right way at the same time. I don't know a definite answer, maybe glow is fuzzy light, which is one of reasons why i'm fascinated by them.
I'm thankful to know her great personality and make me notice why i'm obsessed with them.

今日はドイツ出身のJosephine van DeldenのインタビューをInoubliable Model Armyからお借りして翻訳してみました。クールで、伝統的とも言える正統派。そんな印象を持っていましたが、性格にかんして言えばクールとは程遠い、笑顔が素敵なモデルのようです。
今回の翻訳で一番印象に残ったのは、以外にもおしゃべりだったり、料理が大好きすぎてレシピばっかり考えてる、ということではありません。彼女がキャスティングディレクター達を魅了する秘訣という質問の答えとして、glowという単語を使ったこと。glowという単語は光と同じ意味ではありますが、イメージとしてはぼんやりとした、星の輝きのようなものを表します。これは自分がモデル達に思い描くイメージをはっきりと表現してくれる単語で、すごく驚いています。ハリウッドスターやミュージシャン達がギラギラとしたライトやフラッシュの中にいるとしたら、彼女達は自らを輝かせ、ぼんやりと暖かい光を自ら放つ存在ではないかと思っています。蛍が光を自ら放ちながらも短命のように、モデル達のキャリアは短く、寝不足、疲れ、ストレスの中でも若き命を燃やしている。自分がモデル達に魅了される理由の一つ、それが何かはっきりとした瞬間だったかなと思います。

vogue.de


 vogue.de


Inoubliable Model Army (IMA):やあ、Josephine、インタビューに答えてくれてありがとう。2014SSの勢いは凄かったね。初のフルタイムで42ものランウェイに出れるってこと、想像はしてた?

Josephine van Delden(JVD) : こんにちは、そしてありがとう! ファッションウィークに参加する前は正直、特別な期待は持ってなかったんです。できそうにないからじゃなくて、 知る由も無いことだと。期待は高く持つより、低い方が成功したとき嬉しいですからね、私としては。


josephinevandelden/instagram

(IMA):2012AWのセリーヌがデビューになったけど、君のことについて聞かせてくれないかな

JVD: 年齢は17歳で西ドイツ出身です。たった5分でオランダにも行けるんですよ。家系は元々オランダ人ですけど、もう百年も前のことです。15歳で初めてモデルのお仕事をスタートしましたけど、学業を優先し、モデルの仕事はゆっくり開始しました。週末に撮影が基本で、16歳の時に初めて祝日を利用した遠出の撮影も経験しました。この世界に入るまで少し時間がかかったんです。
以前2回スカウトしてもらったんですけど、当時は興味なくて断りました。その後ファッションの世界に興味がある友達が今の事務所に連絡をとってくれたんです。


(IMA):さまざまなオープニングやクローズを飾ったけど、個人的なハイライトはある?

JVD : 難しいですね、ファッションウィークって期間は短いのにすごくたくさんのことが起きるから。家族に聞かれた時だって最後の二日間すら思い出せなかったんですよ。老いてきているのは確かだと思います(笑)
でもニナリッチのオープニングは私としても特別な瞬間だったと思います。ランウェイに出た瞬間がすごく印象的で素晴らしかった、始まる前のバックステージはクレイジーなくらい慌ただしかったのに。到着したのが開始10分前でメイクもネイルもランウェイの説明も全てが同時進行でした。でもランウェイに出てみれば急に緊張も無くなって、自然のままに歩けたんです。
オフに関してだったらもっといっぱいハイライトありますよ。一つはNYで一番の屋上で起きたんです。フィッティングのため、そこにはお昼に到着したんですけど、深夜一時にまた来るよう言われたんです。以前会ったドイツ人モデル達もいたんです。そして、その屋上をそこで発見したんです。素晴らしい眺めを見下ろしながら、一晩中みんなと語り合って。結局その仕事はダメになったんですけど。
その瞬間がどうしてこうも思い出深いのかは分かりませんが、鳥肌がたつくらい素敵な思い出なんです。NYの空気がそうさせたんでしょうか、たぶんですけど。


(IMA):IMAお気に入りの君のランウェイと言えば虹色に輝くChloeのブルードレスだね。特に好きなコレクション、私服として着てみたいって服はある?

JVD : 最新で素敵な42もの服を着ることができました、もちろんみんな好きですけど、どうしても絞らなくちゃいけないなら、Alberta Ferretti, Dolce & Gabbana, Nina Ricci, Barbara Buiに...やっぱり絞るのは無理ですね

 Chloe 2014SS & Nina Ricci 2014SSS(Opening)
stylebistro

(IMA):IMAはNatalie Jonesのキャスティングで君をフューチャーしたけど混乱で写真は取れなかったんだよね。Natalieもお気に入りのモデルって言ってたね。彼らキャスティングディレクターを虜にする秘訣とかはある?

JVD : 嬉しいです!でも秘訣は分からないですけど、私自身はファッションウィーク中は、モデル自信が光を放つようなイメージを持っています。すごく非日常的で、今までないくらいエネルギーを消費するんです。
超自然的なエネルギーで、言葉で表現するのは難しいですね。それに自分らしさを加えれば、彼らを虜にできるんだと思います。


(IMA):2012SSのデビューだけど、その時はハイスクールのほうに重きを置いてたんだよね。教科は何が好きでもう大学に向けた勉強はやってる?もしモデルをやらないとしたらどんな将来を考えてる?

JVD : 教科は数学と生物学が好きですね、美術も好きです。今の所は何を中心に学ぶかは決まってませんが、今モデルとしてのチャンスに集中しようとは思ってます。学校のみんなとは少し違う道を歩むことになりそうですけど、それが今の私のキャリアみたいなものですから。コンサルティング業務に興味があるので、インターナショナルマネージメント又はビジネスに進みたいとは思ってます。私の母方の家系はみんな医者で、科学の道も諦めてはいないのですが、この道はすごく狭き門ですから。まだまだ迷ってるんです。モデルは素晴らしい経験もでるし、勉強もできて両方のチャンスを今与えられてるんだと思います。

  
(IMA):今シーズン、キャスティングディレクター達は洗練された大人の美を追求したんだと思う。バックステージやキャスティングの様子を見て、そのトレンドには気付いた?

JVD : はい、伝統的な美、そういうモデルをいっぱい見ましたけど、それ以外にも現代的な美を持ったモデル達を多く見かけました。特に黒人モデル達の勢いがすごくて、美麗なボディや顔にはうっとりでした。


(IMA):German Vogue, Achtung, British Vogueに登場したけど、ランウェイとエディトリアルだったらどっちが好み?

JVD : 学校にいた時はシューティングがメインでそっちが好きだったんですけど、今はランウェイですね。あのクレイジーなくらい忙しい雰囲気も好きだし、ランウェイを歩いてるのもすごく良い感じなんです。と、思ってたんですけど、ファッションウィークを終えた今、シューティングも好きですね。これはランウェイと比べるものではないくらい、別の気持ちなんだと思います。素晴らしいチームと一つの作品を作り上げるのって素晴らしいじゃないですか。

Celine 2013AW
vogue

(IMA):今の時代、ルックスだけが事務所のモデル達をサポートしたり、才能を見せる手段の一つになってる。モデルとファッションの間にある情熱や関心みたいなものはある?

JVD : 私の実家は素敵な田舎街で、家族は馬や犬達と過ごしてます。その森林の中をお気に入りのブーツと緑色のジャケットで散歩するのが大好きなんです。でも、私の一番の楽しみは料理。いつもレシピを考えてて、完璧なチーズケーキを作ったり、くるみキャロットパンが出来上がる匂いに幸せを感じたり。友達や家族との時間も大切、運のいいことにボーイフレンドも料理が好きで、いつも楽しい時間を過ごしてます。朝から晩まで新しいレシピのことばっかり考えてて、ちょっと変わってる人間なんです。しっかりそれも本にまとめてあって、あ、もうそろそろ次の話題に行きましょう!料理の話をすると止まらなくなってしますので(笑
 
FashionTV interviewed her, very short time but she was talking a lot. Maybe, She is a girl who answered 10 from 1 question :D
6:28 - 7:30

She loves green color.
 vogue.it & models.com

stylebistro

Her selfmade bread 
josephinevandelden/instagram

(IMA):ドイツ人モデル達が勢いを増してきてるけど、話す機会はあった?

JVD : もちろん、本当にドイツ人モデルは多くて、忙しいながらも会う機会はあったんですけど、あんまりゆっくりはなしたりはできなかったですね



(IMA):マザーエージェンシーであるPlace Modelsは君を敏腕なマネージメント能力で導いてくれたね。彼らに一番感謝したいこと、一番大切にしているアドバイスを聞かせてくれないかな?

JVD : 今そのアドバイスがただの祈るためのものに終わらないよう慎重になってます:)。Place Modelsと一緒にいられることが嘘みたいなんです。敬意を込めて本当に感謝してます。ご指摘の通り、彼らは学業を避けてまで撮影やキャスティングを強制しませんでした。もし試験や課題があるときは、それに合わせてスケジュールを立てるからと、いつも言ってくれたんです。
これは単なるビジネスの中での私に対する共感だけでなく、個人的な感情で私を理解してくれてるんだと思います。何か疑問を持ったり、迷ったりするときはいつも彼らが助けてくれますし。まだファッションの世界に入ったばかの何も知らない17歳を理解してくれるなんて、すごく特別なことだと思うんです。彼らに出会えて本当に感謝してるんです。私が一番大切にしているアドバイスは客観的に自分を見つめ、自分らしくあること、ですね。もし道理に合わないことがあっても、ベストを尽くすことを忘れず、最終的に笑ってしまって、自分を貫けばいいんです。そして、コネクションを作ることも重要ですね。


(IMA):今回初のNYだったけど、この大都会はどう感じた?

JVD : 素晴らしいです!いつも素晴らしい魂のような何かを感じますね。旅行的な視点で言えば、うーん、半分満足かな?マンハッタンを歩いてる時、突然気付いたんです。え、これがあのブロードウェイ?!って。でも、他の場所は違って、例えばタイムズスクウェアは私達が映画で見たままのものだったんです。あの壮大なライトは、他のとは比べものにならないですね。でも総合的にNYは観光地としては満足だと思います。


(IMA):内面的な管理はしっかりできてる?

(JVD) : 多くの人は私の外見に注目するけど、私はもっと内面を向上させたいと思ってるんです。どんなに忙しいときでも小さな喜びを見つけたりするのが大事ですね。どういうことを言いたいかというと、例えば一度立ち止まって空気を感じたり、お風呂でリラックスしてみたり。家族や友達に会ったりするのもすごく大切だし、勉強だって同じです。NYの屋上でのことのように、なんでも興味を持って話すこと、つまり脳を活発にすることが自分には一番なのかもしれません。みんなが私の外見を見てる時、私はそれ以上に知識への飢えを感じてるんです。


(IMA):モデルをやってて一番驚いたことは?

JVD : ファッションに関わる人達がすごく素敵で礼儀正しいことですね。初めた当初はモデル同士でもいがみあったり争いみたいなもがある、そういった先入観みたいなものを持っていたんですけど、全然違ってました。少なくとも私が合ったモデルやスタッフさん達はお互い尊敬できる間柄になれると思います。この偏見を変えてくれたと人を確信もって思い出すことはできないですけど、すごく嬉しいことの一つでした。もちろん私はそんな人間じゃないですよ(笑


(IMA):君にとっての"Inoubliable"忘れられないことは?

JVD : 何がそうかははっきりとはいえないですけど、周りのモデルを見るとこの特別な才能を見失うことがあるです。自分は本当にモデルとしてやっていけるのかって。だから、シンプルに自分自身でいることを考えるようになりました、そう考えれるようになったこと、それが私の"Inoubliable"だと思います。

おわり


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